棟瓦葺き替え 平岡八幡宮 本殿④(京都市右京区)

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

京都市右京区『平岡八幡宮』の屋根工事様子を引き続きお届けします。

棟瓦葺き替え 平岡八幡宮 本殿④(京都市右京区)

前回、小型斫り機の導入で解体スピードが飛躍的にアップしたことをお伝えしました。

今回はこうして撤去し終えた棟瓦を、また一から積み上げて行く作業を開始します。

神社仏閣の高く積み上げられた棟瓦の内部には、安定を計る為、『箱棟』と言う、棟瓦の芯になる箱型の木材が埋設されております。

箱棟無しで熨斗瓦(のしがわら)だけで積み上げると、崩れやすくなりますのでこのような部材が使用されているのです。

基本、強度を増すと言うのが主な目的ですが軽量化などの一挙両得の意味合いもあったのでしょうね。

引き続き、工事の様子を次回のブログにて紹介いたします。

またのご閲覧お待ちいています。

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

今まで多数の屋根修理を行ってきた実績がございます。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする