京都市右京区にて屋根のカバー工法(タテヒラ葺き)工事 ④(野地板施行編)

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

京都市右京区の現場は現在、下地の工程まで進んでいます。

足場も前日までに組んでもらっていますし、作業性も抜群ですねえ。

まずは、桟木を既存屋根材の上に打ち付けて行きます。

今回の施工方法は『桟木工法』といいまして、単純に既存アスファルトシングル材の上に新しいルーフィングを直で重ねていくのではなく、一度下地をしっかり作った上で行っていきます。

メリットは、空気層が一枚多くなることで断熱効果が期待できること。京都は夏はひどく暑く、冬は厳しい寒さですからね。

桟木の施工が終了しましたら、次は野地板となる構造用合板を張って貼り合わせて行きます。

弊社では全幅の信頼を寄せております、厚さ12ミリの構造用合板

京都市右京区にて立平貼りカバー工事 ④(野地板施行編)

これを先ほど打ち付けた桟木に被せていき、張っていきます。

屋根形状は切妻屋根ですので施工しやすく、バランス良く形造る事が出来ました。

野地板の工程がすべて終わりましたら、今日の作業は終了です、日が長くなってきましたので、遅い時間まで作業ができて大助かりですね!

次回は、今回施工した野地板の上に防水紙(ルーフィングシート)を張って行きます。

今日のところは、ここで失礼いたします。最後までご閲覧ありがとうございました。

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

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