こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
京都市下京区でかねてよりおこなっている工事がいよいよ大詰めを迎えました。連棟家屋の切り離し工事により、露出した外壁。そちらを弊社が板金で塞ぐ施工ですね。
前日までに外壁面の隅々、下屋と大屋根のケラバを板金で巻く準備が終わりました。
では、残された大壁を板金で塞いで行きます。
使用される部材は、トタン板と言われる波打った形状の板金材です。
レベル（水平）を取り、壁面の打ち付けられる雨水の流れを考えながら、1階部分から２階部分に継ぎ目が上から被せる様に張って行きます。
では、トタン板を外壁面に張る作業が終了しました。
明日からの作業に備えて、本日はこの辺りで失礼します。
ご閲覧ありがとうございました。
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