こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
京都市東山区にて、各種屋根工事を行っています。
前回で野地板の打ち付けが全て終了しております!
つづいてはルーフィングシート(防水紙)を野地板の上に張って行きます。
今回、使用するのは(株)田島ルーフィングの【TAJIMA PカラーEX+】です。
【製品の特長】
・従来品に比べ、高い耐久性や釘穴のシール性あり
・冬場では高い柔軟性と、夏場にはべた付きを抑えて、施工性UP
・原紙+合成繊維不燃布使用で強度が向上
・日本防水材料協会の「改質アスファルトルーフィング下葺材」適合品
改質アスファルトルーフィングとは、アスファルト層に合成ゴムや合成樹脂を入れ、防水性能を向上させたルーフィングです。
それでは施工を始めて行きます。用意しましたルーフィングシートを屋根の軒先から棟側に向けて下から上に張っていきます。
この時ルーフィングシートの重なり面は、しっかりと取って行くことが大事です。
しばらく作業した後に、ルーフィングシートの打ち付けが完了しました。
ここで本日の施工ブログは一旦終了とします。本日もご閲覧ありがとうございました。
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