こんにちは!リルーフまつだです!!
【瓦屋根の葺き替え、葺き直し工事をしないと・・・】
老朽化が進んだ瓦屋根の下はこうなってます・・・。
防水シートの破れ・・・・
雨降れば瓦の隙間から水が染み込み・・・
建物内部に水が浸透してしまえば、建物内部の腐食・・・シロアリの発生、ニオイの発生・・・
瓦屋根下を支える粘土が固まり、ヒビが生じ、瓦の傷のもと・・・瓦のズレが生じる・・・粘土が小さい固形物となり屋根から降ってくる。お庭、お家が汚れてしまう・・・
アップで撮るとこんな感じ・・・
葺き替え工事(瓦も下地も全て新調)は、30年に一度。
葺き直し工事(瓦は既存のもの、下地を新調)は、10年に一度。
を目安に工事を考えましょう。
一見我が家は大丈夫!と思っていたら建物内部まで水が浸透しており、気づいたときには建物自体がダメになっているときも・・・。
特に大雨や台風のあとは注意してチェックしましょう。
そのような被災は火災保険が通りやすいです。
火災保険についてもばっちりアドバイスさせて頂きます!
屋根は大切に!
私は京都の瓦屋根の街並みが大好きです!