屋根瓦修理工事 ①(京都市下京区)調査編
こんにちはリルーフまつだです。 ホームページからのご依頼があり京都市は下京区までやって来ました。 依頼主である施主様に隣家の方から屋根の瓦“割れているよ”とご指摘があったそうです。 お聞きしました事を確認するため屋根上に昇ってみますね!
こんにちはリルーフまつだです。 ホームページからのご依頼があり京都市は下京区までやって来ました。 依頼主である施主様に隣家の方から屋根の瓦“割れているよ”とご指摘があったそうです。 お聞きしました事を確認するため屋根上に昇ってみますね!
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。京都市、西京区の現場で銅板に穴が開いた板金屋根を修復します。 すべて葺き替えでは無く、穴あき部分に同じ銅板でカバー工法とします。節約できて良い工法だと思います。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。何故、銅板に穴があいたのでしょうか? 銅は経年と共に緑青と言う被膜を形成するのですが、雨水の流れが固定されてしまうと『エロージョン現象』を起こします。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 京都市西京区の高級住宅街にやってきました。下屋屋根の雨漏り修理の依頼です。 対象となる下屋屋根は瓦と板金の合いまった施工が施され軒先部分を軽く見せるため銅板葺きされています。
リルーフまつだ,です。 前回でルーフィングシート(防水紙)の貼り付けは終了しました。 いよいよ、新たな瓦の葺き替えに入ります。使用する瓦は淡路瓦を選択しました。 また、瓦揚げ機が大活躍です。必要な枚数を順次、屋根に上げて行きました。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 屋根瓦の解体が終了しましたら、昔ながらのトントン葺きが顔を出しました。 現在では見られなくなった、懐かしい工法です。 防水性が劣りますので、新たに野地板を打ち付けてルーフィングシートを貼り付けます。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 古く劣化した瓦を撤去します。瓦揚げ機の作動ボタンを押すときは下の道路の通行人に気を付けながらの作業となります。この機械があると作業が捗るので助かります。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 現場調査を進めて行くと分かった事がありました。瓦屋根にラバーロック工法が施されていました。 聞きなれない言葉ですが、15年前に訪問販売で施工されていた工法です。屋根屋としては、お薦め出来ないですね・・・
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 雨漏り修理の依頼を受けてお客様のもとに到着しました。大屋根に上がり状況を説明し 改修案をご報告させていただきます。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 テラス屋根の波板を外して行きます。劣化が進んでいますので外すだけでポロポロと 割れて行きます。新しく交換するのは長持ちするポリカ波板を使います。