瓦屋根葺き替え工事 ⑤(京都市右京区)施行編2
リルーフまつだ,です。 前回でルーフィングシート(防水紙)の貼り付けは終了しました。 いよいよ、新たな瓦の葺き替えに入ります。使用する瓦は淡路瓦を選択しました。 また、瓦揚げ機が大活躍です。必要な枚数を順次、屋根に上げて行きました。
リルーフまつだ,です。 前回でルーフィングシート(防水紙)の貼り付けは終了しました。 いよいよ、新たな瓦の葺き替えに入ります。使用する瓦は淡路瓦を選択しました。 また、瓦揚げ機が大活躍です。必要な枚数を順次、屋根に上げて行きました。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 屋根瓦の解体が終了しましたら、昔ながらのトントン葺きが顔を出しました。 現在では見られなくなった、懐かしい工法です。 防水性が劣りますので、新たに野地板を打ち付けてルーフィングシートを貼り付けます。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 古く劣化した瓦を撤去します。瓦揚げ機の作動ボタンを押すときは下の道路の通行人に気を付けながらの作業となります。この機械があると作業が捗るので助かります。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 現場調査を進めて行くと分かった事がありました。瓦屋根にラバーロック工法が施されていました。 聞きなれない言葉ですが、15年前に訪問販売で施工されていた工法です。屋根屋としては、お薦め出来ないですね・・・
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 雨漏り修理の依頼を受けてお客様のもとに到着しました。大屋根に上がり状況を説明し 改修案をご報告させていただきます。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 テラス屋根の波板を外して行きます。劣化が進んでいますので外すだけでポロポロと 割れて行きます。新しく交換するのは長持ちするポリカ波板を使います。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 一階瓦屋根の入隅板金部分の軒先より雨漏りが起こっています。原因を究明して解決に当たります。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 防水ルーフィングシートの貼り付けが全て終了し、新たなスレート材を貼り付けて行きます。スレート屋根は巷ではカラーベスト、コロニアル屋根とも言われています。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 野地板の打ち付けが完了ましたので、改質タイプの防水ルーフィングシートを貼り付けて行きます。防水性能がアップされた優れものです。
こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。 既存の野地板は薄い9ミリが施工して有りました。用途外のラス紙が防水紙代わりに 敷かれているのも、劣化を早める原因でした。新たな葺き替えでは対策を講じて 長持ちするようにして行きます。